2008年10月12日日曜日

カットボール教太郎の世界史つぶやき・(続編3)

・石油製品・・・ネット先物市場[JOX]
・価格変動リスクにさらされる石油元売り会社
ガソリンや軽油などの石油製品は、サウジアラビアなど主に中東地域から輸入される原油を国内の製油所で精製して得られる。日石三菱、出光興産、など石油元売り会社にとっては、原油価格が彼らの仕入れコストになっている。その原油価格は中東の政治情勢や、投機的な売買によって変動する。
http://www.kekkonnavi.com/
例)世界の原油価格の指標となるニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)では、1999年1月に1バーレル=10ドル台前半まで落ち込んでいた原油価格が、石油輸出国機構(OPEC)による原産を契機に上昇トレンドに転じ、2000年11月には同35ドルまで上昇。これは1991年2月、湾岸戦争で一時的に40ドルを突破して以来の高値であった。結果として、世界全体のエネルギー価格の高騰と産油国に対する警戒を招いた。
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・国内の石油元売りも原油ではこれらの先物市場を利用して数ヶ月先の原油をあらかじめ買い、仕入れ価格を固定するリスクヘッジを幅広く行っているもようだ。
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・公設先物市場も使いにくい*国内の公設市場では1999年7月に東京工業品取引所(東工取)がガソリン、灯油の先物を上場した。だが個人投資家を中心にした投機的な商いも多く、実際のガソリン、灯油の需要と供給を反映しない不安定な値動きをみせ、ヘッジには使えない(大手元売り)との声が圧倒的。
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・2001年7月、新たに誕生(石油製品のネット先物市場)ジェーオイル エクスチェンジ
JOXジョックス 本社は国内の商品取引所法の規制が及ばないシンガポールに置いた。
昭和シェル石油、出光興産をはじめ、三菱商事、三井物産など大手商社、米系投資銀行のモルガン・スタンレーや韓国の大手石油会社SKなど大口ユーザー16社が出資している。
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